徳島市議会 2010-09-07 平成22年第 3回定例会-09月07日-13号
現在推進しております出来島踏切西から園瀬川左岸までの連続立体交差事業を検討し始めた平成13年度以降につきましては、5回の懇談会が開催され、平成16年6月に徳島駅周辺及び二軒屋駅付近まちづくり計画素案を取りまとめ、現在に至っているところでございます。
現在推進しております出来島踏切西から園瀬川左岸までの連続立体交差事業を検討し始めた平成13年度以降につきましては、5回の懇談会が開催され、平成16年6月に徳島駅周辺及び二軒屋駅付近まちづくり計画素案を取りまとめ、現在に至っているところでございます。
平成16年の台風23号の浸水被害の後、八万町下長谷の長谷川と園瀬川の合流地点である園瀬川左岸堤防上に、内水被害の軽減を図るための排水ポンプ車設置場所ができております。ところが、先月の台風9号のときに、住民の方が排水ポンプ車の出動を要請しようとしたところ、市役所を含め連絡先がわからずに大変困ったということをお聞きしました。
今回、採択基準の見直しがあり、連続立体交差事業として高徳線の出来島踏切西から牟岐線の園瀬川左岸までの2期工区1.7キロメートル、3期工区2.9キロメートルについて、徳島駅と二軒屋駅周辺の町づくり調査が提案されております。そこで、徳島駅南北道路を含めた再開発事業を改めてどのように進めるようになるのか、お尋ねをいたします。
具体的に申しますと、文化の森の前の園瀬川左岸の堤防の上を、これ一般県道鮎喰新浜線でございますが、これを園瀬橋から法花大橋まで約1,600メートルの2車線に拡幅して舗装整備する。これは、今年度完了いたしました。